心の短所を自分で認めるとストレスが少なくなるよ!(たぶん)
こんにちは。
長所がワキガくらいしか見当たらないバグマグです。
あと水虫が再発しました。
これも長所ですかね(違う)
また水ムシキングと名乗れます。
わぁい(血涙)
うん。とても辛い。
はい。
えー今回の記事では、
自分の心または性格の短所を自覚しマイナス感情になる場面のシミュレーションをしてストレス軽減しよう!
ということでお話しさせていただきます。
大雑把に言うと
自分という人間の内面を理解しよう
ということです。
これをすることによって人生を柔軟に歩むことができるはずです。
たぶん。(たぶん)
僕は自分という適当人間がわりと嫌いでしたが、
それを踏まえて内面を理解してあげればだんだん可愛く見えて来ました。(たぶん)
ではまず精神的ストレスやショックについてお話しします。
例えば、なんらかの式典や映画の上映中などで小さい子供が泣き喚いているところに居合わせたとします。
その時どう感じますか?
1「(やれやれ、親御さんは大変ですなぁ。子育て頑張れ。)」
と心のエールを送るのか。
2「(シャーラップクソガキャ‼︎いてまうぞファッキン‼︎)」
と内心で罵倒するのか。
3「うるせぇぇぇぇぇ!!(大音量) だまらっしゃぁぁぁい!!!(爆音)」
と実際に声に出して非難するのか。
4「オレサマ オマエ マルカジリ(むしゃむしゃ)」
と食べてしまうのか。(人外orカニバリズム)
皆さんはどのタイプでしょう?
僕は2番目のタイプです。
4番目のタイプの方はおかえりください。
オープン駄々っ子を見ると高確率でイラッ☆としてしまうのです。
うん。大人気ないですね。
「昔は自分もあんな感じのクソガキだったなぁ」
と感慨にふけることもあるのですが、どうしてもやっぱりイラついちゃいます。
しかし、脳内でどれだけイライラしようとも、汚い罵り言葉を思いつこうとも、それを現実で行動を起こすことは絶対にありません。
ここで3番目のように感情的に怒鳴り散らしたり、
殴り飛ばしたりして子供を黙らせようと行動しちゃう人はやばい人です。
きっとコンビニに入ったら有無を言わさず食事を始めちゃうタイプです。
原始人かな?自制効かなすぎぃっ!
1番目の人は心が暖かい人なのでどうかそのまま生涯を幸せに生きてください。
美少女の場合は嫁に来てください。自薦他薦問いません。面接を行います。よろしくお願いします。
んんっそれは置いといて。
衝動的な怒りがおさまりにくい方は、
こういう場面で自分がイラついてしまうことをあらかじめ認めていることが重要なんです。(たぶん)
三大欲求並みの自然現象に近い条件反射だと割り切るしかないですね。
ストレスをストレスだと自覚しているかいないかで、
うつ病などの発症率が変わるのと似た原理かもしれないです。(たぶん)
精神的に限界な人ほど「レッドブルあるから大丈夫」と言ったり、
酔っている人ほど「酔ってないよほんとほんとほんと」とのたまうのと一緒ですね。
つまり泣き喚いている子供にイラッ☆としてしまう人の感覚は、
強風で女子高生のパンツが見えた時にムラッ☆としてしまうのと同じなのです。(暴論)
自分がイライラしたりショックを受けてしまうパターンをあらかじめ想定しておくと、感情的に心を乱すことが少なくなるのでショッキングな場面をイメージトレーニングしましょう。
僕の場合であれば精神的ショックを起こすであろう出来事は以下のことが挙げられます。
・家族の死亡
・遺体の目撃
・地震やそれに伴う自然災害
・犯罪現場の目撃(万引きや通り魔)
・喧嘩の現場に遭遇
・怒鳴り散らす人との遭遇(クレーマー等)
・事故発生の目撃
・泣き叫ぶ子供との遭遇
とまぁ、大体の人が心にストレスを感じやすいシーンだと思いますがどうでしょう。
警察官や消防士の方などは日常的にToLOVEるに見舞われることがあるので心の耐性が鍛えられていると思いますが、平々凡々に過ごしている我々一般ピーポーにとってはけっこうな衝撃です。
あえて嫌だと思う出来事にぶちあたるシミュレーションを何度もしておくと、実際に遭遇した際のショックやストレスに対して柔軟に対応できるようになりますよ!(たぶん)
宝くじを当ててしまってもショック死しないように心を鍛えておきましょう。
当たるといいなぁ。買ってないけど。
そんな感じです。
それではまた次回。
ばぁい