人生どこでバグった!?

バグマグの雑記ブログ

従業員を洗脳してくる企業って不快極まりないと思いませんか??転職とかブラック企業とかについて

 

こんにちは。

最近、コーラをチタンタンブラーに丸氷を入れてカランカランと音を立てながら燻らしつつチビチビと飲むことに貴族さながらハイソサエティ感を楽しんでいるバグマグです。

 

ちなみにコカ派。

ただしダイエットコカコーラ、テメェはダメだ。

 

しかし北海道限定炭酸飲料のガラナはコカコーラより好きです。

プレゼント待ってます。ぺろぺろ

 

はい。

 

 

今回は社畜とか会社員とかブラック企業とかについてグダグダと書いていきます。

 

ちなみに僕の年齢は26歳なのですが、今までの会社遍歴は今勤めているところを含めて既に5社です。

最高学歴は高卒なので、社会人歴8年目にして5社なのですが、平均よりは少し多いと思っております。

 

 

これまでどういう遍歴だったのかというと

 

スーパーマーケット(精肉加工、接客、販売)

酪農業(肉牛飼育)

マーケティングコンサルティング(ネット商取引)

製造業2社

 

というなんともアンバランスな職種ですが、色々なことを身を以て体験できたことは非常に有益でした。

今では自分の価値観や考え方の礎ともなっているので、他の仕事でも意外と役立つことが多いですよ。

ホリエモンさんの著書である「多動力」とかを読むと、僕の経験もまんざらではなかったかなって思えてきます。

 

 

なぜ僕がいろんな会社を転々としているのかというと、

もっといい会社はないのかなって贅沢に考えてしまうのが1番の要因です。

まぁ今は独立したいという気持ちが圧倒的にマインドシェアを確立しているんですけどね。

 

 

そもそも日本というのは資本主義国家な訳ですが、

正社員であろうが、契約社員であろうがバイトみたいなものだと僕は思います。

 

責任なんて関係あらず、言われたこととマニュアルにあることだけを誠実にこなせばいいのだよ。

そうは思わないかね?ワトソン君。

もちろん会社に迷惑のかけない無遅刻無欠席の上で作業ミスや規定以上の損を発生させない範囲内でね。

 

「ふざけるな!会社にもっと利益をもたらせ!責任を持って会社に従事しろ!」

 

というスダレハゲの主任職のおやじが反論して来そうな予感がしますので、僕の考え方について色々とだべっていきますヨイヨイ

 

  

そもそも資本主義ってなぁに?

 

資本主義国家の日本人である僕も、社会人になるまでよくわかってなかった資本主義です。

基本バグマグはバカなので仕方ないね。教養がないからね。おマヌケなのさ。。。

 

ということでこちらを説明すると、まずは誰であろうと生きていくためにはお金が必要ですよね。

言わずもがな。

最初からお金持ちの人はそもそも働く必要がないので遊んで暮らしてください。そして僕に恵んでください。

 

お金がない人は何かを売ってお金を得なければならないです。

ということで!自分の労働力を売りに出し、企業に買い取ってもらいます。

 

買い取ってもらうからには、しっかりとした契約を結ぶ必要があります。

日本は法治国家なので当たり前ですよね。バイトでもしっかり契約を交わします。

契約というのはそれに違反をしてどちらかに不利益が生じた場合に訴訟することが許されます。 

 

時給やら休日やら有休やら勤務地やら勤務形態やら業務内容やらがびっしり書かれた契約書が渡されます。

 

それにサインしてハンコ押して契約終了!

あとはその通りに働いてお金もらってね!

 

これがつまり資本主義社会における典型的な雇用の例となります。

 

 

自分で仕事を選んで契約してお金をもらう!素晴らしく体系化されたシステムですね!

「何を当たり前のこと言うてんねんこのワキガいてまうぞ」

などと非難の声をお持ちの方がいることはわかります。

 

しかし中には

「その契約書を持って労働基準監督署行ったろかな」

と思われている方もいらっしゃることは、僕は存じております。レッツゴー労基!

 

 

なぜならほとんどの会社というのは、

 

・就業時間を過ぎても帰れない(規定の残業時間内ならオッケー)

・呼吸をするようにサービス残業(無賃金労働)を強要してくる

・休日が無くなる

・有給休暇は希望通りに使えない 

・腐った人間性を兼ね備えた上司や同僚がいる

・業務内容にないようなことをやらせて損をした場合責任を取らせようとしてくる

 

この項目が一つも当てはまらないという会社が存在しないからだ。(断言)

 

酷くないですか?

会社法労働基準法、三六協定などに違反しまくりの会社は本当に嫌というほど目にして来ました。

給料という名の餌をあげているという立場から圧倒的な上から目線でなんでもやらせようとしてくる糞会社には本当にヘドが出るほど嫌気がさします。オロロロロ

 

まだ働いていない学生諸君は覚悟をしておくこと。

覚悟した上で今の僕みたいに独立するための勉強をするのもいいかもです。

僕はなんとしてでも自由を手に入れるんだぁ。。。(血涙)

 

 

ちなみにどういう風に会社から嫌がらせを強要してくるのか、

今働いている会社から実際にされたことを例に出してみようと思います。

 

日本でもトップの企業に立つ製造業の会社ですので(漢字2文字カタカナ3文字ローマ字6文字)、今まで勤めていた他の企業より遥かにホワイト企業で一番休日も余暇も多くとれる会社だと思います。

 

 

実際にあった例題その1

 

洗脳されし上司「今日仕事終わったら自主活動で15分残って記録表の記入お願いします」

 

僕「自主、活動…??いつもの記録表なら残業じゃないですか?」

 

洗脳されし上司「今月はもうこれ以上(三六協定の都合で)残業をつけれないんだ」

 

僕「つまりいつもは残業扱いの業務も、会社の都合で無賃金労働っすかw」

 

洗脳されし上司「まぁそういうことだね。悪いね。(いいから無賃金労働しろ)」

 

僕「ちっす。(次回も自主活動強要されたらコンプライアンスホットラインで提携弁護士にチクったろ)」

 

 

実際にあった例題その2

 

洗脳されし上司1「ボランティアの参加用紙を回覧板で回すから記入お願いします」

 

僕「ウィーッス。どれどれ…(10月の土日に浜辺の清掃ボランティアか、土日の休みは趣味の時間に当てたいし寝たいな。何かもらえるわけでもないから参加は別にいいや。) はいどうぞ〜。(他の人に回す)」

 

洗脳されし上司2「あれ?名前書いた?」

 

僕「え?給料も出ないですし、そもそもボランティアなので今回は参加しないですよ。趣味が大事ですし」

 

洗脳されし上司2「いやいや、そのボランティアは地域の恩返し活動だから参加率100%にするのが目的だよ」

 

僕「え?この会社ってボランティアにまで参加を強いるんですか!?訴訟ものですよ!賃金が出ないなら絶対に参加しないですし、それでも強要してくるなら講義の電話入れます」

  

洗脳されし上司1、2「…………」

 

〜10分後〜

 

洗脳されし上司3「これ、参加できない?送り迎えはするよ??」

 

僕「いやいや、そういう問題じゃなくてですね、なんで賃金も出ないのにボランティアにわざわざ参加しなくちゃいけないんですか?何のメリットもないものに積極的に参加するような精神を持ち合わせているなら毎日その辺の道端の清掃を自ら率先してやりますよ。むしろ他の人たちがなんの疑問も口にせずに参加者名簿に記入しているのが狂気の沙汰としか思えないです。何より1番狂っているのは恩返し活動という仮の名前だけの会社ブランディング並びに広報活動を社員を利用して無償でやらせようとしている会社の上層部ですよ。こうして上司3さんにも参加率100%の圧力をかけているのが気に入らないです。従業員全員被害者ですよ。」

 

洗脳されし上司3「…………」

 

(ちなみに名簿だけ書いて当日風邪をひいたことにしてボランティアを休んだら参加率達成できないんですかと尋ねてみた。どうやらボランティア現地に従業員カードリーダーがあるらしく、誰が参加して誰が参加していないのかわかるシステムらしい。これ本当にボランティアか???)

 

 

はい、いかがでしたでしょうか?

 

もう胸糞ですよね。

ちなみに仕事の組では僕だけが名前を書いていないようです。20人近くいるのに狂ってる。。

全員洗脳されてやがる。

 

でも会社全体で考えると、僕以外にもいると思うんですよね。

契約社員とか期間社員とか。。。

 

こういう嫌がらせがエスカレートしている会社が絶えないから、僕は会社に従事し続けていくことを放棄しました。

 

我慢すればいい。柔軟に対応すればいい。

という声もあるかと思いますが、僕ははっきり言って得することのない忍耐は嫌いなのだよ。

 

最初に2年半勤めたスーパーマーケットで学びました。

超絶職場環境がひどく、週休二日制のはずなのに22連勤したあげく給料は17万円。

会社側が法律を違反して来ても、現場の人間が声を上げない限り何も法律の意味をなさないと。

 

これは俗に言う「権利の上に眠る者」です。

会社で上司に財布を盗まれて、証拠を押さえているのに黙っているのと同じです。

誰に犯罪をされたのかをはっきり理解しているのに何もしないのはバカかアホかマヌケです。

 

しかし、そんなバカかアホかマヌケが世の中に蔓延っているんですよ。

 

つまり洗脳された人たちと言っても過言ではありません。

 

上司の方々も、いくら基幹職や管理職という肩書きと、それ相応の給料をもらったとしていても、所詮は企業に雇用されている従業員に他なりません。

 

上司の人は会社側からの命令を奴隷のように従い、法律というフィルターを完全に放棄して物事の判断をするようになります。(優しい上司も何割かは実在する)

「いいからやれ」「数字が全てだ」「冠婚葬祭以外で有休は取らせん」「お前の給料から天引きする」

そういう言葉を受けて育ってしまった平社員もだいたい3年くらいで脳が染まってしまいます。

社訓やら教育やら研修やら、上司からの影響をもろに受け続ける事によって奴隷マシーンが完成します。

 

もうちょっと我慢しよう。来年まで頑張ってみよう。

そして気付いた時には、会社を辞めることを考えつつも辞められない神経回路が出来上がり、上司から提案される昇進試験とともに会社に色々と試されている事に気づかず、責任のある上位職に手を伸ばしてしまえば、会社に人生をロックされてしまいます。

 

もしも結婚なんかしてマイホームかなんかを購入してしまうともう手詰まり。

逃げれないことをいい事に地方に単身赴任させたり、時間外労働オンパレードの部署に異動させたりなど、会社は本性をさらけ出してあなたを襲ってくるでしょう。。。

 

普通にホラー映画を見るより怖いわ。おしっこチビったわ。

でもそういう事例が腐る程出てくるので、ぜひみんなもクソ企業の事案を検索検索〜!

 

 

「働くのがイヤなら会社辞めろ」

 

どこかの誰かが言っていた言葉がありますが、まさしくその通りだと思います。

今の職場環境が最悪ですぐにでも辞めたいと思っている人は2ヶ月生活しているだけのお金があるならすぐにでも退職することをオススメします。

 

期間工とか日雇いの条件の良い会社とか、探せばいくらでも出て来ますからね。

僕のように北海道のクソ田舎にいた場合でも地方面接はありました。

 

その日のうちに採用確定し、半月後のフライトで北海道外に進出したのが22歳。

もっと早く道外に出ればよかった深く後悔しているので、同郷の後輩たちには呼びかけたりしています。

 

そこで余暇を作り、お金をためて本当にやりたいことを探すのがええんやで。という感じで。

今もなおブラック企業に苦しんでいる人は早く辞めましょう。

 

クソみたいな会社で辞める踏ん切りがつかないのであれば、

このままずっとクソ会社の飼い犬同然なので勇気を出してレッツ辞表提出。

 

上司が辞表を却下してくるのであれば内容証明郵便で送りつけて半月後に出社拒否でおっけーです。

法律って便利やんね。

 

高卒の教養なしの水虫ワキガ野郎でもなんとかうまくやっていますので、自信持ってください。

 

もう一つ後押しできれば良いなと思うので、

ここで僕が北海道を出て期間工として従事していた頃の給与明細を大公開します。

 

 

手取り額と出勤日数

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20日働いて手取り約30万円

 

たまたま多くもらったんじゃないか?と思われるかもしれないので別の給料明細

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19日働いて手取り29万円

 

そして今度こそたまたま(年1回の慰労金)もらえる多めの給料です。

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高卒でワキガでもこれだけもらえます。ぺろぺろ

年収も400万は超えるので趣味にも使えるし貯金もできるし、

ましてや大型連休も年に3回あるので最高のライフワークバランスです。

 

 

そんな会社も辞めてしまいましたが、人は半年あたりをすぎると良いところの他に悪いところも見えてしまい、不平不満が積もっていくものなんだなぁって思いました。

 

会社にしては良い条件だったけれども、僕はもっともっとたくさん趣味の時間が欲しいのです。

頑張って独立しなくては!金髪美少女の嫁探しもするんだぁ!(血眼)

 

ということで今回はここまで。

なんだか色々とごっちゃになってしまいましたが今後もこんな感じになります!

 

それではまた次回!

ぐっば〜い!